基礎の積み重ねが重要|私立医学部の数学について

基礎の積み重ねが重要|私立医学部の数学について

私立の医学部の数学について

医学部の試験に重要ではない科目などないけど、数学ができないと話にならないよね。

ということで、ここでは私立大学の医学部入試の数学に関して掘り下げていくよ。
どのような部分に着目して勉強を進めていくべきか参考にしてみよう。

当サイトでは、私立の医学部の英語の勉強法についての記事もありますので、興味がある方はこちらの記事も是非ご覧ください。

まずは青チャートを完璧に解けるようにする

受験勉強に必要なものといえば、参考書や問題集。
この両方をしっかりと兼ね備えていて、かつ実践的な学力を身につけることができるのが「青チャート」だよね。

とりあえず、この青チャートは解けるようにしておこう。
とりあえずって言えるほど簡単な問題ばかりではないけど、基礎から発展問題まで網羅してくれているから、この問題集がパーフェクトに解けるようになっていれば、かなりの実力が備わったって自信を持つことができるよ。

青チャートをちょっとバカにしてる受験生もたまにいるけど、これは難関大学の入試問題レベルも取り入れてくれてるんだよね。
ここが解けないと私立の医学部に入学するなんて絶対に無理だから、難なく解けるようにしておくことをおすすめするよ。


引用 :https://yuuki83i.com/2018/05/16/aocha-to-tukaikata/

頻出単元になっている分野は特に力を入れて頑張る

どのような問題が出されるかは、試験当日までわからないよね。
でも、過去の傾向をしっかりと掴んでおくことは重要だよ。
基礎的な問題は解けるようにしておかないといけないけど、まずは出題頻度の高い分野は必ず完璧に解けるようにしておこう。

例えば、微分・積分。
これはどの私立大学の入試でもよく出会う分野だね。
しかも微分・積分は確実に点数を積み上げることができるから、取りこぼしは許されないよ。

確率問題や図形と方程式の分野、三角関数や二次曲線などもよく出題される傾向があるかな。
このあたりは勉強すれば確実に取れるから、特に力を入れて勉強しておこう。
難しい問題にフォーカスするのもいいけど、定期的に頻出分野の問題も解きながら、基礎的な学力や感覚を養っておくことが大切になってくるよ。

融合問題に要注意!

確率、三角関数、二次曲線、図形と方程式など、各分野に力を入れて勉強しておくことの重要性を伝えたけど、これは融合問題にも必ず生きてくるはず。

融合問題はそれぞれの分野の理解度が低いと答えられないから要注意。
各分野を理解した上で、それぞれの論理や思考を持ち寄って解いていくのが融合問題のポイントだからね。
全てが中途半端だと融合問題の解を導き出すことはできないよ。

融合問題は引き出しが多ければ多いほど解きやすくなることを知っておこう。
各分野の基礎を固めた上で、それらをどう組み合わせて正解へと近づいていくのか、この練習も積み上げておくようにしてね。
解答までの道筋を数通りイメージできるようになれば、数学の融合問題に怯える必要はなくなるよ。

おすすめの参考書

私大医学部を受験する人に欠かせない数学の参考書や問題集を紹介していくね。
スラスラと問題が解けるようになれば医学部合格待った無し。
そんな一冊ばかりだから、しっかりとチェックしておこう。

青チャート

「青チャート」は、数研出版から出ている問題集のシリーズ。
赤、青、黄、白などレベルに合わせて色が用意されてるんだけど、「青チャート」は、その中でも上から2番目にレベルの高い参考書になってるよ。

基本的な問題から難解大学の入試に対応した問題まで、とにかく幅広く網羅してくれているのが最大の特徴だね。
とにかく解説が丁寧。
これも「青チャート」の魅力の一つ。
ただ答えとサラッとした解説だけではなく、わからなかった問題も理解しやすいような解説があるから、解けば解くほど実力もついていくはずだよ。

問題数が多いところも素敵。
繰り返し解くことで理解度も深まること間違いなし。
「青チャート」を解かずに受験に臨むことがないようにしたいね。

数学基礎問題精講

旺文社発行の「数学基礎問題精講」。
数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B、数学Ⅲなどがそれぞれあり、国公立や私立大学の入試にも役立つ一冊になってるよ。
特に私立大学の出題傾向を意識しているらしい。
確かにそれは感じるね。
実際に最近のセンター試験や私大の入試を確認した上で内容を見直してくれてるから、最新の「数学基礎問題精講」を手に入れれば、かなり良い準備ができるはず。

文字通り基礎を学ぶための問題集なので、これができないと医学部に合格するのは難しいかな。
受験勉強を始めた時に、まずトライしてほしい問題集になってるよ。

標準問題精講

「数学基礎問題精講」と同じ旺文社が出しているのが「標準問題精講」。
こちらも数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B、数学Ⅲがあって、「数学基礎問題精講」に続けて解いておくべき問題集だよ。

「標準問題精講」はレベルが上がって、国公立も私立大学も難関大学を意識して作成されてるね。
医学部を目指す人のための問題集になっていて、この問題集が完璧に解けるようになれば、合格にもかなり近づけるはず。

解説もとても丁寧で、解き方だけではなく解答までの考え方もこれ一冊で知ることができるよ。
早めに手にとって、確実に解けるようにしておこう。

まとめ

  • 「青チャート」が解けるようにならないと医学部合格は難しい
  • 微積分や確率問題、図形と方程式などの頻出分野は確実に取れるように勉強しておこう
  • 各分野の知識がなければ解けない融合問題も意識して受験勉強に取り組んでおくこと
  • 数研出版の「青チャート」は解説も丁寧で実力をつけやすい数学の問題集
  • 旺文社の「数学基礎問題精講」は数学の基礎が学べるからおすすめ
  • 「標準問題精講」は私大医学部など難関大学を目指すのに必須の数学問題集