私立の医学部には絶対ある!医学部の面接について

私立の医学部には絶対ある!医学部の面接について

私立国公立関係なくほぼ全ての医学部には面接がある

医学部の受験につきものとなる面接。
受験科目に関しては選択できるケースが多いものの、面接に関しては避けることはできないんだよね。

理Ⅲの面接が復活したことによって九大の医学部医学科だけが唯一面接がないんだけど、九大も令和2年から方針変更。
面接が導入されることになったので、医学部に入学するためには絶対に面接を受けないといけないことになるよ。
学力だけで医師を目指せる時代は終わったって言えるかもね。

当然、私立も国公立も関係なし。
私立専願であっても面接があることは頭に入れつつ準備をしておこう。

医学部の面接で心がけておきたいこと

医学部入学のために受ける面接の準備は何をすればいいの?と思う人も多いよね。
ここだけは押さえておきたいというポイントを整理してみるから、面接の準備の参考にしてみてね。

世間で取り上げられた医療ニュースはチェックしておく

時事ニュースを面接で尋ねられるっていうのは、よく聞く話だよね。
医学部の面接でもこれは当然のようにあると思っておいた方がいいよ。

特に聞かれやすいのが、医療系のニュース。
最新の医療技術や医療業界での出来事、各国の医療事情など、トピックとして大きく取り上げらたものはチェックしておきたいところかな。
一般の人でも知っているような医療ニュースくらいは、せめて押さえておかないとね。
その上で、自分はどう思うかを整理しておくといいよ。
特に世論を二分するようなテーマは掘り下げておきたいところ。

もし知らなくても、それが原因で落とされてしまうことはないから安心してね。
世の中の医療事情にあまり関心がないのではないか、と思われてしまうかもしれないけど、そのあとの対応を間違わなければ大丈夫。

そのあとの対応というのは、知らないことをしっかりと伝え、“知る意思がある”と伝えること。
自分には関係ないというスタンスではなく、「そのことについては確認しておきます」や、「そのお話は存じ上げませんが、〇〇の事例については考えたことがあります」などと伝えることで、意欲や興味があることはしっかりと示すことができるはずだよ。

自分の知らない医療ニュースや話題が飛び出した時でも、素っ気ない答え方にならないようには気をつけたいところだね。

面接で聞かれそうな質問の答えは用意しておく

面接ではお決まりの質問があるから、これに対する答えも一通り用意しておこう。

  • 医学部(医師)を志望する理由はなんですか
  • この大学を志望した理由はなんですか
  • 自分の短所と長所を教えてください
  • 高校での生活について教えてください
  • 理想の医師像を教えてください
  • どのようなことを特に勉強したいと考えていますか

本当にありきたりな質問だけど、だからこそスムーズに答えられることが重要だよね。
あまり曖昧な答えにならないよう、具体的に自分の言葉で伝えることがポイントになるかな。

ありきたりな答えにはなりたくないけど、ひねりすぎて個性が出過ぎちゃうのも控えたいところ。
何度も推敲して、誰が聞いても違和感がなく、でも自分の意見を伝えていることがわかるような答えを用意しておこう。

最低限のマナーを知っておく

これも当たり前のことだけど、一般常識や最低限のマナーを頭に入れた上で面接に臨むようにしよう。

清潔感があり周りの人に不快感を与えないような服装や髪型を心がけたいところ。
面接時間に遅れるとかは、もってのほか!
入室するときの挨拶や座った時の姿勢、面接官の話の聞き方など、これらも相手に不快感を与えないことを意識すれば大丈夫かな。

言葉遣いも丁寧さを心がけてね。
語尾を変に伸ばさないとか、スラングを使わないとか、タメ口にならないとか、当たり前のことを心がけていれば問題はないよ。

特に特別な対策は必要ない

なぜほとんどの大学の医学部が面接を行っているかというと、“人間性”を見るためなんだよね。
医師になっても大丈夫かどうか、この観点で面接官は受験生をチェックしていると思った方がいいよ。

つまり、飛び抜けた個性は必要ないし、垢抜けた雰囲気もいらないし、強烈なインパクトを残す必要もないってこと。
人間性を見るって言っても、それが良い人を見極めようとしているのではなく、極端に人間性に問題がある人は入れないでおこうという考え方かな。

普通にコミュニケーションが取れて、ある程度のマナーを知っていれば問題なし、って判断されるケースがほとんどだよ。
だから、何か特別な対策はしなくても面接はクリアできちゃう人が多いはず。

予備校の講師相手に普通に会話ができて、相手に不快感を与えないようなコミュニケーションが取れればそれでOKくらいに考えておこう。