合否に最も大きく関わる科目|私立医学部の英語について

合否に最も大きく関わる科目|私立医学部の英語について

私立の医学部の英語について

医学部の受験生にとって、英語はものすごく重要な科目。
国公立大学を目指す人はもちろん、私立専願の場合もセンターを利用すれば英語はあるし、一般入試にも英語はあるから、これができないと総合点を上げることはできないよ。

私大の医学部を受ける時にポイントになる英語について、もう少し掘り下げてみるね。
どのくらいの学力が必要なのか把握して、足りない部分を補ったり基礎力などを積み上げていこう。

センター利用を視野に入れるなら9割以上の得点は必須

私立大学の医学部を受ける人の中にも、センター試験を利用する受験生は多いはず。
センター必須の大学はほぼないけど、センターを利用している私立大学はまあまああるからね。

もしセンターを利用するなら、9割以上の得点は欲しいかな。
最低でも8割5分ってところ。
でもこれじゃ本当にギリギリだから、やっぱり最低ラインは9割以上って考えておいた方がいいよ。

センター試験の英語を受験する人って増えてるんだよね。
国公立を目指している人も私大の医学部に一応出願しておく流れもあって、倍率もかなり高め。
だからあまり当てにはしない方がいいけど、高得点を取らないと合格が厳しくなることは間違いないかな。

TOEICを無勉で500~700点くらい取れる実力は必要

英語能力の一つの指標とされるTOEIC。
私立大学の医学部を受験する際にも、TOEICの点数は一つの目安になるかな。

受験勉強を始めた段階で500〜700点くらいは取れていないと、なかなか合格するのは厳しいかも。
現実的なことを言うと、600点はないと難しいかなといったところ。
理想を言えば800点は欲しいよね。

まだ本格的な勉強を始める前に500点以上あれば、勉強次第で点数を伸ばしていくことは可能だよ。
最終的に700〜800点まで到達できれば、まあまあ戦えるっていうレベルにはなるかな。
もし現時点で500点にも満たない程度の英語力しかないなら、かなり危機感を持った方がいいよね。

試験方式は大学によって違うので要注意!

どのような英語の問題が出るのかは大学によって結構差があるから、志望校に特化した対策もしっかりと行っておこう。
読解、文法、会話文、英作文など、毎年傾向が同じ大学もあれば、年度ごとにバラバラで傾向が掴みづらい大学もあるよ。

試験方式も大学によって異なるから要注意。
大まかに分けるとマークシート方式と記述式があるよね。
マークシート方式で全て記号選択問題で出してくる大学がある一方で、記述式のみの大学もあるし、併用してくる大学もあるから実に厄介。

どんな大学の問題にも対応できるようにするのが一番いいけど、それは現実的にも難しいことを知っておこう。
その上で、志望校に絞ったり傾向が似た私大に併願したりと、大学を選ぶ際の参考にすることも、医学部に合格するための一つの戦略になるはずだよ。

おすすめの参考書

英語に関するおすすめの参考書を紹介するよ。
最低限押さえておくべき参考書だから、英語の勉強に本格的に取り掛かる際には手元に置いておいてね。

NextStage

桐原書店から出ている「NextStage」は、英語の入試試験に向けた参考書の定番だよね。
まだ持っていない人は早めに手に入れておこう。

文法からイディオム、会話表現やアクセントなど、英語の試験に頻出するポイントを網羅。
基礎はもちろん、注意すべき部分も丁寧に記載されていて、まさに試験対策にはぴったりの一冊になってるよ。

最新の4thEditionは500ページ以上とボリュームも十分。
各ページもとても見やすいようにレイアウトされてるから、頭にも入りやすく感じるはず。
CDもついていて、さらに特設サイトで音声データをダウンロードして耳からも情報を入れることで学習効果も確実にアップするよ。

英単語ターゲット1900

単語を覚えるなら「英単語ターゲット1900」がおすすめ。
旺文社から出てる大学入試用の英単語本だね。

特徴は、大学入試に出やすい順番を独自に分析して掲載しているところ。
まるまる覚えるのが基本だけど、出やすいところから頭に入れておくことで、より入試対策がしやすいように作られてるよ。

ただの英単語本と侮ることなかれ。
「英単語ターゲット1900」はセンター試験はもちろん国公立や偏差値の高い私立大学の対策としても活用可能。
医学部を目指す受験生にも必須の一冊になること間違いなしだね。
勉強しないときにも常に携帯しておこう。

東大の英語25ヶ年

受験生であれば誰でも手に取る教学社の赤本。
その中でも英語の勉強におすすめしたいのが「東大の英語25ヶ年」だね。

難関校過去問シリーズの一つで、ひたすら問題を解くことができるよ。
もちろん東大を目指す人だけではなく、私立の医学部など偏差値の高い大学や学部を目指す人にもおすすめ。
基礎はもちろん、論理的な思考を持っていないと解けないレベルの問題が並ぶから、自分の実力を試すためにも活用することができるよ。

難関大学を受けるなら必須の問題集だね。

まとめ

  • 私立大学の医学部に合格したいなら英語はとても重要
  • センター試験を利用する場合は得点の9割以上を押さえておきたいところ
  • 合格するにはTOEICで最低でも500〜700点、欲を言えば800点以上は欲しい
  • 英語の試験はマークシート方式や記述式など大学によって試験方法が異なるので要注意
  • 英語の基礎から学べる「NextStage」は持っておきたい一冊
  • 英単語を覚えるなら「英単語ターゲット1900」を用意しておこう
  • 難関大学を志望する受験生必須の赤本「東大の英語25ヶ年」は絶対に解いておこう