本当に高い!私立の医学部の学費について

本当に高い!私立の医学部の学費について

私立の医学部の学費は非常に高い

医学部のある大学を選択する際に気になるのが学費だよね。
私立の場合はとても高額な上に、大学によって差があるんだよ。

医学部は基本的に6年間通うわけだけど、6年間の総額は安いところでも2,000万円くらい。
初年度に必要な額は450万円前後だから、かなりの額であることはわかるよね。
高い大学になると6年間で4,000万円を超えてくるから驚き。
初年度に1,000万円以上必要な大学もあるよ。

大学が自由に選べるほど優秀ならいいけど、ギリギリ合格できるかどうかという状況にある人の場合は、それなりの学費がかかることを覚悟しておかないとね。

当サイトでは、医学部予備校の学費についての記事もありますので、そちらの記事も是非ご覧ください。


引用:https://dot.asahi.com/dot/2018020800059.htm

私立の医学部の学費の内訳

私立大学の医学部の学費がとても高いことはわかったはず。
こうした金額を聞くとさらに気になるのが内訳だよね。
学校によって微妙に違ってくるんだけど、支払わなければならない費用の内訳をざっと紹介してみるよ。

入学金

まずはなんといっても入学金。
これは1年次に支払わなければならない費用のうちの一つだよ。
私立大学の医学部の場合、この入学金は100〜200万円が相場かな。

この入学金に関しては各校そこまで差はないよ。
中には数十万円っていう大学もあるんだけど、そういうところは授業料などが他よりも高くなってる傾向あり。

ちなみに、国公立大学の入学金は20〜30万円ほど。
10倍くらい違うってことになるかな。

学費

授業料も、もちろんそれなりの額になってるよ。
ここは各大学で差が出てくる部分だね。

相場は年間で200〜300万円くらい。
だいたいこの中に収まるんだけど、400万円前後授業料がかかる大学もあれば、逆に100万円を切ってくる大学もあったりとまちまち。

授業料が安くても、そのぶん入学金やその他の費用が極端に高いとトータルの費用が上がっちゃうから、しっかりとバランスを見て大学を選ぶことも大切だよ。

国公立の授業料は年間50〜60万円くらいかな。
さすがに10倍ってことはないけど、それでも私大は国公立の4〜5倍くらいの授業料がかかることになるね。

その他

私立大学の医学部の学費の内訳で、大部分を占めてるのは入学金と授業料なんだけど、他にも色々と必要な費用があるよ。
大学によっては、この“その他”の費用が結構かかるところもあるから必ずチェックしておこうね。

例えば教科書代や施設設備費、教育充実費や実験実習費などが、それにあたるかな。
こうした項目こそ学校ごとに大きな差があるんだよね。

教科書代はさほど高くないけど、例えば施設設備費が初年度で200万円とか300万円かかる大学もあるよ。
かと思えば、この施設設備費が0円のところもあったりと、実際にかなり差があって興味深いところ。
教育充実費や実験実習費も同じで、0円の大学もあれば数百万円かかるところもあるね。

ちなみにだけど、これらは初年度にかかる金額ね。
国立医学部の6年間の学費は一律で350万円程度だけど、私立だと大体2,000万。
高いところだと6年間で5,000万円くらいかかるよ。

特待生で入学できれば多少は学費を抑えることが可能

学費を少しでも抑えたいなら、特待生として入学することが最も確実な方法になるかな。

特待生になるには、それぞれの私立大学が設定した選考基準を満たす必要があるよ。
この選考基準は大学ごとに異なるから、もし特待生を狙うなら、この基準もチェックして受験する大学を選ぶといいかもね。

シンプルに、一般入試でトップクラスの成績を収めた人が特待生になれる大学もあるし、試験の成績に加えて面接を実施して決めてる大学もあるし、選考基準は実に様々。
家計の状況をチェックして経済的理由で学費の支払いが厳しい人を対象としている大学もあったりと、それぞれの大学の特色が出てるから調べてみても面白いかも。

特待生の特典も、入学金免除や授業料免除など大学によって違ってくるよ。
受験生によって魅力的な特典は異なるだろうから、こちらも選考基準と合わせてチェックしておこう。

必要になる学費は医者として5~10年働けば完済可能!

私立大学の医学部の学費は決して安くはないよね。
6年間で2,000〜5,000万円というのは、なかなか普通の家庭では払える額ではないかな。

実際にこれだけの費用を支払って医学部に通う価値はあるの?ってことなんだけど、これはあるよ。
医学部で勉強を重ねて医師免許を取得すれば医師として働くことができるからね。
医師はあらゆる職種の中でもお給料の高いお仕事。
医師としてしっかりと働けば、早くて5年、遅くても10年で学費分は回収することができるよ。

奨学金制度を利用しているほとんどの人が、40歳までには完済できるはず。
条件の良い病院で働いたり、早めに独立した人であれば30歳くらいで完済することも可能だよ。

一般家庭の場合は奨学金を使わないと合格しても入学できない

奨学金制度に触れたけど、ごくごく普通の家庭の人であれば、この制度を利用しないと学費を支払うのは相当難しいよ。
よほど裕福な家庭でない限り、普通は奨学金でお金を借りたり援助を受けたりして入学するのが一般的だね。
もし奨学金を使わないとなれば、合格したとしても入学は無理かな。

初年度の費用を用意することができても、それ以降の費用が支払えなければ退学になる可能性も出てくるよ。
私立の医学部は特に授業料などが高いから注意しよう。

奨学金に加えて教育ローンなども利用して、費用を工面する必要があるかもね。
そういう環境の人は、早いうちから計画的に大学選びや勉強を進めていくようにしてね。